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2009年12月28日

年末のごあいさつ

本日、12月28日は大学の仕事収めの日、後援会事務局も明日から
お休みをいただきます。

本年も滋賀県立大学後援会へのご支援とご協力を賜わり、まことに
ありがとうございました。今年は体育館東面の遮光工事という大きな
事業も、無事完了することができました。
大学生活がより充実したものになるように、後援会は常に学生の
”応援団”でありたいと願っています。みなさまのご理解とご支援を、
来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

なお年始は、2010年1月4日(月)が仕事始めとなります。
みなさまのご多幸とご健勝を心よりお祈りもうしあげます。
  

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2009年12月28日

「日高敏隆先生お別れ会」のご案内

 滋賀県立大学初代学長・名誉教授日高敏隆(ひだか としたか)氏(79歳)に
おかれましては、去る11月14日(土)に逝去されました。
 日高先生には、「人が育つ大学」「キャンパスは琵琶湖、テキストは人間」を
本学の基本理念とするなど、大学の創設と発展に多大の貢献をいただきました。
 謹んで哀悼の意を表するとともに、実行委員会形式によるお別れの会を下記の
とおり開催することとしましたので、お知らせします。
 参加お申し込み、問い合わせは「日高敏隆先生お別れ会」実行委員会まで
お願いします。なお、実行委員会は、本学をはじめ、日高先生が指導された研究者、
総合地球環境学研究所、京都市青少年科学センターなどが参加しています。

■日 時:2010年2月7日(日曜日)午後3時~5時
■場 所:グランドプリンスホテル京都 プリンスホール(TEL075-712-1111)
     http://www.princehotels.co.jp/kyoto/
   (京都駅より地下鉄国際会館駅下車。国立京都国際会館4-2出口右手、
    駅より徒歩7分)
■参加費:一口10,000円(当日受付にてお支払いください)
■申込み:下記のリンク先のフォームからお願いします。
     応募締め切りは1月15日ですのでご注意ください。
 ↓ クリックすると参加申し込みフォームを開きます。
 http://www.pppp.jp/dr_hidaka

■参加申し込み、問い合わせ先
 「日高敏隆先生お別れ会」事務局
 〒534-0025
 大阪市都島区片町1-7-19
 オフィス・マリス内「日高敏隆先生お別れ会」事務局
 メールアドレス:dr@pppp.jp  

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2009年12月22日

日本学生支援機構奨学金継続説明会

滋賀県立大学HPからの転載です:

日本学生支援機構奨学金継続説明会について

 現在、日本学生支援機構奨学金の貸与を受けている学生は、
来年度引き続き奨学金を受けるために「継続の手続き」が必要となります。
 下記の日程で継続説明会を行いますので、必ず出席してください。
 今年度は、特に重要なお知らせがあります。
 手続きに必要な書類は、説明会場で配付します。


日 時:平成22年1月13日(水)
     ①12時30分~ ②14時45分~ ③16時30分~

     平成22年1月20日(水)
     ④12時30分~ ⑤15時00分~ ⑥18時15分~

     平成22年1月21日(木)
     ⑦13時30分~ ⑧14時45分~ ⑨16時30分~

場 所: A2-202

※説明内容は同じです。いずれかに出席すること。
※説明は15分程度です。
※継続を希望しない場合も出席してください。配付物があります。
※出席すべき対象者は、平成21年10月現在で奨学金の貸与を受けている人です。
 (平成21年3月貸与満期者を除く。)


問い合わせ先
学生支援センター学生
gakusei@office.usp.ac.jp
0749-28-8218   

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2009年12月15日

チベット医学の世界

大学ホームページからの転載です:

人間文化セミナー『チベット医学の世界』を開催します。

人間文化学部では、下記のとおり人間文化セミナーを開催します。
事前申込みは不要ですので、ぜひお気軽にご来場ください。

◇日時
 平成21年12月18日(金)14:50~16:20

◇場所
 滋賀県立大学 A4-205

◇対象
 学生・教職員および一般(参加無料)
 ※どなたでもご自由に参加下さい。

◇講師
 小川 康氏
<講師略歴>
 富山県出身。1970年生まれ。東北大学薬学部卒。薬剤師。
 高校理科講師、山村留学指導員、薬草茶製造会社、薬店、農場で勤務。
 1999年1月よりインド・ダラムサラにてチベット語・医学の勉強に取り組む。
 2001年5月、メンツィ・カン(チベット医学暦法学大学)受験、合格。
 2008年11月学業修了。2009年3月、1年間のインターンを修了し、
 正式なチベット医(アムチ)として認められる。
 帰国後、越中とやまの配置薬・アムチ薬房を開設。チベット医学とともに
 日本古来の伝統医療の紹介、普及に務めている。

◇概要
 チベット民族の健康を支え続けてきたチベット医学は、古来より伝わるチベット
伝統医療にインド、中国、イスラムなど周辺諸国の医療の長所を取り入れて
八世紀に創始されたといわれています。また医学の教えだけに留まらず、
仏教、文学、歌、薬草など文化、自然にも精通することでチベット医・アムチは
社会に溶け込み、民衆からの信頼を得てきました。そんな文化の多面的な中に
存在するチベット医学の世界を、医学聖典「四部医典」の原文を引用しながら
御紹介します。

◇主催
 滋賀県立大学人間文化学部

◇問い合わせ先
 〒522-8533 彦根市八坂町2500番地
 滋賀県立大学 人間文化学部
 TEL 0749-28-8401 FAX 0749-28-8479  

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2009年12月08日

環境人材育成フォーラム

大学ホームページからの転載です: 

 滋賀県立大学では、開学以来琵琶湖とその集水域を舞台に地域と連携した
環境人材育成を実践してきました。この実績を踏まえ、平成21年度より3年間で
「水よし、地域よし、未来よし」の「環境“三方よし”人材」育成をテーマにした
環境人材育成プログラム開発を行います。
 アジアを視野に入れ、琵琶湖とその流域を舞台に、地域環境改善、地域活力創造
を担う人材が育つ教材作りや国際フィールドワーク、インターンシップ、生活体験型
課題解決プログラムを検討する予定です。
 このたび、本事業への理解を深めるため、以下の要領でフォーラムを開催しますので、
人材育成、地域連携、環境問題解決などに関心をもつ、多くの皆様にご参加いただけ
ますようご案内申し上げます。

1 テーマ
『水よし、地域よし、未来よし』の環境人材が育つこと

2 日程
12月17日(木)15:00-17:30 (受付:14:50 会場にて)

3 講師
■パネラー
岡山 慶子氏
(株式会社朝日エル取締役会長 朝日エルグループ代表、SIFE Japan世話人)
NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム理事、共立女子短期大学非常勤講師等
も務める。
著書「女たちのすごいマーケティング13の法則」、「サステイナブルなものづくり」等。
2000年頃からサステイナブル社会に関心を持ち、西ミシガンのアクアイナス大学の
サステイナブルビジネスコースと提携。現在、企業のサステイナブルマネージメント
実現のためのマーケティング活動と、大学数校でのサステイナブル社会に関する
講義を担当。

清水陽介氏(どっぽ村代表 大工職人)
自転車で国内や世界中を回る経験を通じ、コミュニケ―ション力や生きる力をみに
つけることの重要性を体得。湖北を拠点に地域づくりを推進。建築、食、人材育成を
含め幅広く活躍。

末永 國紀氏(同志社大学経済学部教授)
「売り手よし、買い手よし、世間よし」の近江商人の商哲学「三方よし」など近江商人
研究の第一人者。近世から近現代に至る日本経営史の独自性と普遍性について
研究。財団法人近江商人郷土館館長。
著書「近代近江商人経営史論」「近江商人学入門」等。

三好信俊氏(環境省大臣官房審議官(総合環境政策局担当))
環境省環境経済課長、東北大学教授、大臣官房総務課長、同秘書課長などを経て
2009年より現職。大学における環境人材育成プログラム策定の在り方などを担当。
環境行政全般に幅広い知見と活動実績を有する。

■コーディネーター
仁連孝昭 (滋賀県立大学副学長)
大学の地域貢献・渉外担当理事。持続可能な社会を築くことを目標に、学際的かつ
立場を越えたコラボレーションを追求してきた。産業エコロジー、エコロジー経済学を
研究。大学では地域貢献・渉外担当理事、副学長を務める。
そのほか、NPO法人エコ村ネットワーキング理事長など学外活動多し。

4 会 場
  滋賀県立大学 交流センター(彦根市八坂町2500番地)

5 定 員
  100名(先着順)

6 参加料
  無料

7 申 込
  住所・氏名・電話番号を明記の上、電話・FAXまたはE-mailでお申し込みください。

8 交 通
  JR南彦根駅から県立大学行バス乗車10分程度 県立大学バス停

9 申込・問合先
  滋賀県立大学教務グループ
  TEL:0749-28-8215
  FAX:0749-28-8472/
  e-mail: kyomu@office.usp.ac.jp  

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